2011年9月29日木曜日

ESSCJ下北沢ミーティング

本日、スプ子のことやレスキューについて、ESSCJの副会長さんである池田さんからお話しをする機会を頂きました。
ESSCJからは池田さんをはじめ、会長の野辺地さん、さらに井芹さんのお三方が参加されました。みなさん横浜方面にお住いですが、僕のエリアに合わせて下北沢までわざわざお越し下さいました。
もちろんこちらはスプ子持参です。



ESSCJのお三方。顔出しOKてことで良かったんですよね?


現地の写真ではないです。出かける前に撮った。



スプ子はみなさんに初めて見て頂くので、お風呂で磨いておきました。
そのせいじゃないだろうけど、井芹さんはスプ子をお持ち帰りしたそうでした。。w

さて、お話しはほとんど楽しくスプ談義に花が咲き・・・ということになりましたが、大事なこともちゃんと意見交換、お話しすることが出来ました。
スプの国内外の現状やレイジの実態、今後もスプの保護犬が出た場合の対応(つまりブリード・レスキューの可能性)等について、ある程度の方向性を見いだせたように思います。池田さん、よろしくお願いします。期待してます!


僕は前任のリルビの後、こうして再びスプに関わるとはまったく思っていなかってので、今夜の出会いはとても感慨深いものがありました。
縁があって我が家にやって来たスプ子は、これから一体どんなことをしてくれるんだろう?


それとも仕組んでるのは君の方かな、リーちゃん?




晩年のリルビ。13歳になっても白髪ひとつなかった。




この国のスプの幸せは、ブリーダーさんと飼い主さんたちに掛かっています。
 スプリンガー・レスキューなんて不要になればいいですね。。





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2011年9月27日火曜日

ブリード・レスキュー

初めて収容室で会った時のスプ子。






今回のスプ子レスキューの話は、これまでの経緯をこのブログでも書いてきた通りです。
スプ子は誰が見ても「かわいい!」と言うようなわんこです。


そんなかわいい子が、「犬歯が削ってある」「スプリンガーは激怒症候群で有名だ」「捨てられた理由はそれだろう」といったことで、他に引き取り手は無く、危うく「処分」されるところでした。
僕自身も上のような理由から、本人に会ってみるまでスプ子の状態を危惧していました。




我が家に来てから1ヶ月が経ちました。


未だスプ子には「危なげな兆候」は一切ありません。
このブログに、数々の貴重なエピソードを交えながらアドバイスして下さったアディパパさんのご意見の中には、それでも油断しないこととしっかりとした心構えが必要とありました。
これらを念頭に、さらに必要なだけ時間を掛けて、今は見守ることが大切と思っています。




今回の件で、思ったことがあります。


それは「スプにこそブリード・レスキューが必要なのではないか?」ということです。
ブリード・レスキューとは特定の犬種を専門にした保護活動のことです。
単独の犬種に限ってレスキューを行うことにはメリットが少なくありません。
ある特定の犬種に絞ることで、その犬種に詳しい愛好家たちのサポートを受けられます。
つまり一時預かりや里親を募集するというような際にも、スプの特性を理解してる人間が関わることでより適切な対応が可能になります。


「スプの問題」は有名で、今回のスプ子のようにそれを知ってる愛護団体がどこも手を挙げなかったような場合、悲しい結末が待っていることになります。
もしもスプ子には今後も問題がまったく認められなかったとしたら、例の犬歯の件で誤解されたために命を落とすところだった、ということになります。




東京都と神奈川県の一部の愛護センターは、今回スプ子の引き出しでも同行してくれた愛護団体のDLSでカバー出来ます。
この管内でスプが収容された場合、一時預かりが出来る方がいらっしゃれば引き出すことが出来ます。これ以外のエリアではネットワーク上で協力を得られる団体があれば可能になるかもしれません。


例えばESSCJの一活動として「スプリンガー・レスキュー」があっても良いような気がしますが、いかがでしょうか?
差し出がましいことと思いますが、今回の件でメッセージを頂きました方々からお話しを伺ううちに思ったことを書かせて頂きました。





日野の多摩センターの収容室に入った日のフィオ。



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2011年9月25日日曜日

ダレだっけ?

☆追加編集!


「コメントがなかなか入らない」と複数の方よりご指摘を頂きました。
ブロガーのコメントに関する設定を確認したところ、登録メンバー以外のコメントが受けられない様デフォルトで設定されたままになっていましたので、何方のコメントも受けられる様変更しました。ご迷惑をお掛けし、申し訳ありませんでした。


先日のブログでジロちゃんの写真を出させて頂いたけど、よく考えたら代々木DRで出会った他のスプちゃんたちの写真もたしかあったハズ。。

探してみた。


Who? No.1


Who? No.2  この特徴的なコート柄って、もしかして?!



Who? No.3 この子の名前もお聞きしてるハズなんだけど。。


Who? No.4 1匹はジロちゃん??



Who? No.5


スイス生まれのベラちゃん。ドイツ人夫妻が連れて来てた。シッポあり。



そして我が家の前任2匹。ゴルのタバサとスプのリルビ。



今日のスプ子その1。



今日のスプ子その2。


ということで、今回はほぼ写真だけ。
上のスプちゃんたちのお名前、完全に忘れてます(^_^;)
ご主人さまがいらっしゃったら教えてください。


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2011年9月23日金曜日

佳境に入った?スプ子のヒート

台風一過、やっと涼しくなってきた。
今朝はすっかり夏の空気が秋と入れ替わってたので、昼近くになってからのこのこ散歩に出た。

フィオと並んで歩くスプ子。

水を飲む時もこの2匹は競って飲んでる。クロは枠外で待つ。


今日、フィオが初めてスプ子にこんなことをしてたので、びっくりした。

スプ子の顔を舐めるフィオ。

フィオはクロエにはよくやる。僕にもする。
でもスプ子にだ。
顔と言っても目の周り。口元とかじゃない。
恭順の仕草なんだろか?それとも母イヌが子イヌに対してする様な行為なんだろか?


しかしスプ子の方は相変わらずフィオにもクロにもアピールする。
今日も晩飯の後には小競り合いがあった。
スプ子、ヒートがそろそろ佳境に入ってきたようだ。
僕をも相手にしきりにアピールする。
ヒートが終われば、案外大人しくなったりして。。






夕方のお散歩はちょっと早めに出た。
最近は6時でもう暗くなってしまうので、写真を撮ろうと思って焦って出かけた。






なにせ涼しいから元気なこと。


走り回るスプ子。



スプ子3連発の最後のカット。










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2011年9月21日水曜日

4週間経過&疑問


スプ子が我が家にやって来て、早いもので今日でちょうど4週間が経つ。
その間、健康診断、公園デビュー、留守番、友人の来訪、譲渡会の見学、ヒート・・等々いろんなことがあった。



いつもの公園で。



当初から何より気になってた犬歯のことだけど、こうなった経緯について、毎日考えないことはなかった。
ところがこれまで、犬歯をカットしなければならない程の状況は・・・まったく起きてない。

スプ子はちょっとばかり支配性が強い。
それでこれまでの階級闘争ではフィオには勝った。
そして目下のところ、次のターゲットはクロエになったみたいだけど、さすがにクロエには勝てない。しかしスプ子はなかなか諦めない。
今朝もご飯の後、クロエに一喝されてからもクロエの周りをぐるぐる廻っていたw。。


似てるともっぱらの噂のアメリ。




今すごく疑問に思っていることがある。

激怒症候群について。
所謂激怒症候群のイヌって、症状が起きた時の状態と普段の状態とは、まったく様子が違うんだろうか?ジキルになってる時とハイドになってる時のそれぞれの犬格(人格)にはまったく関連がないんだろうか?

つまり、激怒するイヌは普段からキレ易くて、扱いには日頃から注意が必要なのか?
いや、普段はまったくいい子なのに、キレたときだけ犬格が激変するんだろうか?
スプ子は多少支配性は強いとはいっても、普段はまったくおりこうさんで、よく言うことも聞いてくれるいい子だ。クロエとフィオとだって、しょっちゅう階級闘争をしてるワケじゃない。何もない時はスプ子の方から勝手に寄って行って、くっついて寝てることもある。なので、前者が激怒症候群の症状であれば、スプ子はそうじゃないと思う。
後者がそうなのであれば、まだ分からないということになる。

それから、普段とスイッチが入った時のギャップが大きい場合、もちろん個体差はありそうだけど、そのスイッチオンになるインターバルはどの程度なんだろうか?1日おきなのか、週に1回なのか、月に1回なのか、はたまた半年何もない、なんてこともあるんだろうか?
それによって、スプ子の養生期間が左右されてくると思う。。

この辺りの経験もしくは情報をお持ちの方がいらっしゃれば、ご教授下さると助かります。


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2011年9月19日月曜日

階級闘争。

今朝、ご飯の後で気が付くと、スプ子がフィオにマウントして腰を振ってるではないか!

スプ子とフィオは結構早い時期から小競り合いを起こしていた。
はじめはスプ子がフィオに「遊ぼう!」のアピールをさんざんしてた。
あまりしつこいのでフィオが「がうっ!」と答えると、スプ子は逆ギレして双方喧嘩になった。この時からフィオはスプ子を避ける様になった。
つまり精神的にはスプ子が優勢になった瞬間だったと思う。

次にスプ子はクロエに狙いを定めた。
でもクロエはスプ子がどんなにしつこくしても相手にしない。
それにスプ子もクロエには、肩に手を掛けたりマウントしたりはしない(出来ない)。
なので結局、しまいにはスプ子も諦める。
でも事ある毎にスプ子のチャレンジを受けるフィオは、スプ子が近づくと寝てても立ち上がって全身に緊張をみなぎらせる。
一触即発かと思いきや、フィオは逃げる。
追うスプ子。

そして今朝、とうとうフィオはスプ子にマウントされちゃったワケだ。
これで我が家では1.クロエ、2.スプ子、3.フィオとなってしまった。

こうなるとフィオには可哀想だけど、僕がこの順位を受け容れさえすれば我が家は平和になるか・・?スプ子旅立ちの日まで、フィオにとっては受難の日々となりそうだ。

ただし、これがスプ子のヒートによる状況なのか、避妊したらまた雰囲気が変化するのか、まだまだいろんなことが起きるかもしれない。。


我が家のわんこ隊の隊長クロエさん。「フンだ。新入りのちびなんかがあたしに挑戦だなんて10年早い!」































クロちゃんの名誉のために一応言っておくけど・・・もっとかわいいですから。


我が家わんこ隊の暫定2位を獲得したらしいスプ子。





























優しい平和主義のフィオ。パパはそんなフィオちゃんが大好きです。


オマケ。以前代々木公園のDRで遊んだ時のジロちゃんとクロエ。
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2011年9月18日日曜日

譲渡会にGO!!

先週の日曜日、青山のR246に面した国連大学のフロントで行われているわんこの譲渡会(里親会)にスプ子は見学に行った。
ここではファーマーズ・マーケットが開催されているので、人も沢山やって来る。



これは今年の3月頃の写真。夏は建物の日陰に避難する。




この譲渡会はいくつかの愛護団体が合同で行っていて、それぞれが保護中のイヌたちを預かりさんやボラさんたちが連れて来るのだけど、いつも大体10〜30頭くらいが参加してる。

http://members3.jcom.home.ne.jp/doglifesaving/index.htm

今回はスプ子を会場の雰囲気の中や大勢の人の前でどんな感じになるか、エントリーはせずに連れて行ってみることにした。



今回も日中はまだまだ暑いので建物の日陰に設営した。





会場には元保護犬の里親さんたちもイヌ連れで応援に来てたりするので、売り出し中の子には首にオレンジやグリーンのリボンを付ける。
なので、この日スプ子はリボン無し。



このE・セッターの男の子は日野市の多摩センター出身。期限後も割と長いこと収容されてた。

ゴルちゃんはいつも人気者。みなさん大抵1時間くらいは平気で(真剣に)悩んでいく。

AMスタッフィ。ごつい見掛けによらず気の優しい子。預かりママンと一緒のベッドで寝てるらしい。


ママイヌとパピーたち。遺棄されて別れ別れになったけど、センターで奇跡的に再会出来た。

そしてスプ子。お疲れ様!帰宅してからはぐっすりねんねしてたね。


スプ子のことは、アメコカを亡くしたという家族の方が気にされていた。正式に譲渡エントリーが決まった場合はHPに出ます、とお伝えした。

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2011年9月17日土曜日

3週間経過。

今朝のお散歩の時の様子。

スプ子、出所以来3週間と3日が経った。
この日記も当初のことを思い出しながら書いてるので、時々大事なことを書くのを忘れてたりする。
病院に最初に行った時の検査で、スプ子の体重は13キロであることが分かった。

13キロ!! 

初めてセンターから出した時、外の明るい場所で見たスプ子は「小柄だな」と思った。
前任犬リルビちゃんは18キロはあった。一時20キロに届いたこともあったけど、生涯で概ね17〜18キロくらいがベスト体重だった。
スプ子は公園で出会うちょっと大きめのアメコカともあまり変わらない大きさなのだ。

mixiでメッセージを頂いた「いけおさん」にお聞きした話では、最近のスプには小柄な子が増えてるとのこと。僕も近頃のスプ事情はあまり分かってなかったので「なんだかなあ」ってカンジがした。


それからこれも書き忘れてた。「スプ子が可愛がられてた疑惑」の証拠の首輪↓

実はスプ子はこんなラブリーな首輪をしてた。


さて!

スプ子のことでは一番大事な問題を忘れてはいけない。
例の犬歯のことだ。

我が家に迎えてから3週間と3日。
この間、僕は当然このことをずーっと念頭に置きながらスプ子に接していた。
がしかし。。

1.身体のどこを触っても平気。
2.何をしても平気。(お風呂に入れる、爪を切る、オムツを履かせる、口の中に手を突っ込んでモノを取り上げるetc)
3.悪いことした時にちょっとでも叱るとすぐ凹む。
4.セッターたちが遊んでくれないので、僕に催促する。
5.その際、僕の手や鼻に「はふ♪」っとかわいくソフトに噛み付く。
6.夜寝る時に一旦僕の上に乗っかって来て、しばらくして満足すると枕元で寝る。
7.滅多にいたずらはしない。(何かを壊すとか。ただし僕のメガネだけは常に狙ってるw。なんで??)
8.5の場合だけど、僕が相手をしていると段々興奮の度合がエスカレートしてきて指をカミカミしてくるので、こちらから遊びを打ち切ると結構素直に止める。

という具合なので、今のところ犬歯を削らなきゃいけない様な理由は見当たらない。
さらに月日を重ねるうちに、何かしらの兆候でも見付かるんだろうか。。


暑くても一所懸命!


ところで・・・いつまでも「スプ子」はないとは思う。
実のところ、名前については散々あーでもないこーでもない、と悩んどりますw。
周りからは「アメリがいい!」という声が多い。。
だけど、案外アメリちゃんって多い。
なのである日突然降りてくるであろう、名前の神様のお声を待ってるところ。


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2011年9月16日金曜日

スプ子健康!

8月28日日曜日10時頃。
スプ子を病院に連れて行った。

出所以来、毎日のお散歩はES2匹(クロエ&フィオ)+スプ子の3匹で行ってた。
3匹のお散歩はそれほど大変じゃなかった。
我が家では時々他の保護犬を預かる時があったので、3匹までのお散歩ならなんとかなる。




でもさすがに病院に3匹でレッツゴーというワケにはいかないので、この日はスプ子だけを連れて行くことにした。
3匹一緒だとフィオと先頭争いでガン引きするスプ子だけど、僕と2人だけで歩く時はどういうわけかちゃんと脚側歩行が出来るので、ちょっと感心した。

病院では出所してきた保護犬用に通称「Oセット」と呼ばれる検査一式をお願いする。
内容はフィラリアの感染の有無、血液検査、目視や触診による全体のチェック、年齢の推定、避妊の有無なんかを調べる。
検査結果はその場では分からないけど、気になるのはやはりスプ子の年齢だ。。

「1〜2歳ってことは無さそうだよね。」
スプ子の歯を見ながらドクターが言う。

「でも5歳ってことも無さそうだね。」
コートの具合とかを見ながら再度ドクター。

「じゃあ、真ん中を取って3歳ってことで?」
僕が言った。

「まあ、そんなところでいいんじゃない。」
ドクターsaid.

てことで、スプ子は3歳ということになった。

後日、スプ子はフィラリア陰性、血液検査結果は異常無しと判明した。
ちゃんと健康管理はされていた様だった。なのにね。。
避妊については、「触診ではお腹に痕跡らしき感触があるけど、念のためヒートで確認しよう」ということになった。


オムツ姿のスプ子
最近になって、ヒートが確認されて避妊されてなかったことが判明したスプ子。
実は病院での検査の後に、時々僅かに陰部からの出血があることに気が付いた。
膀胱炎とか結石とか子宮関係の問題も疑ったけど、結局コレだったワケだ。




保護犬の年齢って、本当に分からない。

スプ子は短くカットしてあるからパピーみたいに見えるけど、歯石は結構付いてるから、案外見た目よりも年齢が高いかもしれない、とか最近思い始めてる。
でも仕草や動きはかなり若い感じがする。

我が家の前任のスプのリルビなんて、最後まで白髪一つ無かった。13歳になっても「子犬ですか?」と、何か大型犬のパピーだと思われたこともしばしばあった。

うーーん。。願わくは、もしもこれを元の飼い主さんが見てたら、こっそり生年月日だけでも教えて貰えたらそれだけで感謝してしまう。



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